本文へスキップ

「Q1.0住宅」「断熱耐震同時改修」を山形に広める 新住協山形支部

山形の気候風土HEADLINE

山形県は、文化も気候も「4つ」に分類

山形県は、本州の北東部に位置し「人の横顔」の形が特徴である、わが県。日本海に面しています。

県の面積は93万ヘクタールで、全国9位の広さ。そのほとんどを森林が占めている(72%)自然豊かな県です。

奥羽山脈の西側に位置するため、冬寒くて雪が多く、夏は2007年まで国内最高気温40・8度(1933年7月25日)を
記録するほど「東北一暑い」四季の変化が豊かな地域です。

わが県は、方言や食べ物などの文化の違いが地域ごとに特色があり、4つの地域に分けられます。
南から、置賜(おきたま)村山(むらやま)最上(もがみ)庄内(しょうない)の4つの地域です。

気候も4つの地域それぞれに特徴があるようです。

庄内地域

日本海に面しているので「多雨多湿」
冬は北西の季節風が強く、ふぶきますが、降雪量は少ないのが特徴です。
しかし、近年は村山地域より積雪が多い日も見られます。
方言:もっけだのぉ(ありがとう)

最上地域

「豪雪地域」平地でも積雪が多く、晴れの日が少ない。
夏は、日中の気温が高くても夜は涼しい。
そのせいか霧の発生が多い。
方言:ありがとさん(ありがとう)

村山地域

月山に近い北部は豪雪地帯。内陸部の積雪は最上・置賜と比べ少ない。
盆地のため、夏は特に暑い!連日の猛暑日も珍しくない。
が、朝は20度近くまで気温が下がってくれる。昼夜の温度差が大きい。
方言:ありがどさまっす(ありがとう)

置賜地域

県内一、二を争う豪雪地域。吾妻山、飯豊山周辺は特に積雪量が多い。その一方、豊かな水資源になっている。
山に囲まれた盆地気候の特徴の通り、夏暑く冬は寒い。夏は、日中の気温差が大きい。
方言:おしょうしな(ありがとう)

冬が寒い山形。 一年で何日間暖房するの?

冬の寒さの厳しい「山形県」

では、どのくらいの期間を暖房しているのでしょうか?

その【答】の前に・・・・・・


《問》 一般的にどのくらいの寒くなったら「暖房」するのでしょうか?

【答】 一日の平均気温が10℃を下回ると「暖房」を点けるそうです。
              ・
              ・
              ・
・・・・ということは、平均気温10℃を下回る「日数」を調べれば「暖房」する期間がわかりますね!
 それでは、アメダスの観測地点がある主な市町村の平均気温から「暖房期間」を見てみましょう!!
                                   (2001年の気象庁のデータより抽出)
 順位
(期間が長い順)
 市町村(地域)  暖房日数
 一位 尾花沢市(最上)  184日間 
 二位 新庄市(最上)   178日間
 二位  長井市(置賜)  178日間
 四位  高畠町(置賜) 173日間 
 五位 米沢市(置賜)   172日間
 六位  山形市(村山) 160日間 
 七位 酒田市 (庄内) 149日間 
七位  鶴岡市(庄内)  149日間
順位を見れば、寒さの厳しい地域が一目瞭然。
一位の「尾花沢市」の暖房期間は、なんと!184日間!!一年の半分以上を「暖房」していることになります。

   このデータを見ると、気候風土によって「家づくり」も合わせていく必要性を感じますね。
   「尾花沢市」と「鶴岡市」では、一か月以上も暖房期間が違うのですから・・・・・・。



もっと「山形の気候風土」を知りたい方は こちらへ

  • 山形も「温暖化」しているの?
  • 山形の「未来予想図」?!
※只今、作成中です。もう少々お待ちください <(_ _)>
新住協事務局連絡先

〒980-0014
仙台市青葉区本町2丁目1-18
第一広瀬ビル1F

TEL  022-796-7501
FAX  022-796-7502